三角巾とエプロンを身にまとい、やる気満々の子供達。
手作りのおだんごに興味津々。〝材料は、おだんごの粉とお水、
そして黄粉だけで出来るんだよ!おうちでも、お母さんと一緒に作れるね!!″
等と、声をかけると、ますます笑顔いっぱいになっていました。
「先生、このくらい?!」と、丸めた おだんごの大きさを確認しながら、
日常の、泥だんごづくりの成果を披露していました。
この後食べたおだんごの味はもちろん、格別でしたよ

今年2回目の中の里の慰問。4月に比べ、この約4ヶ月間の子ども達の成長のいちじるしさを
しっかり感じる事が出来ました。笑顔で触れ合っている姿を見て、喜びと、また
新たに触れ合う事の大切さを知りました。来年はどんな事をしようかな・・・等と、
期待に胸を膨らませた瞬間でした。
毎年、食育の一貫として取り組んでいる 野菜作り。
今回は初めての試みとして、プランターを使用しました。
調べてみると、結構色々な野菜が作れる事を知りました。
フルーツトマト・枝豆・パプリカなど、初めての〝野菜″にも挑戦!!
子ども達も水やりを行いながら、葉っぱの形、花の色等、観察する事への
興味や関心も、しっかり育っていた様です。
きゅうり
えだまめ
ぶどうのふさみたいな、フルーツトマト
ピーマン
トマト
フルーツトマト

昨年予定していた日が雨になったという事もあり、やはり、梅雨の季節今年は?!
と、不安と期待で当日を迎えました。青空を見る事はできませんでしたが、無事に田植えを
行う事ができました。学童保育の子供達も参加し、田んぼも大にぎわいとなりました。
今日は、食育の一貫として行っている〝米作り″の第一歩の日、子供達は植えると言う作業を
思った以上に難しく感じていたようでした

〝関わる″という事で愛情という心がきっと育ってくれると思います。
はじめて見るこの生き物は何だろう?ここからが始まりでした。時間をかけて調べた結果、
この生き物は、コオニヤンマのヤゴだという事がわかりました。
「え―!?」「これが、やご?!」今まで見てきたヤゴとは、全く形が異なった為、
正直、驚きました。観察を続けていきましたが、水底で動く事も少なく、この日、木の枝の
上に登ったなと思っていたのですが、数時間後、見てみると、トンボになろうとしている姿がそこに・・・。
神秘的な一瞬に大感動

時間の経過と共にきれいな コオニヤンマへ変わっていく姿はまるで、みにくいあひるの子の世界でした

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